【保ビ研エッセイ】

保障の大切さが書かれた風間佳さんのエッセイです。ワンクリックでダウンロードできます。保障の勉強や保障設計にお役立て下さい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
<概要>「老後資金作りは、長期の金融商品に預ける」ということが書かれています。
E1C-0036-lifeplan.gif
───────────────────────
「マネープラン」 エッセイスト風間佳 

世の中は不景気だというのに、次々と金融商品が発売されている。
金融商品を買うにもお金がかかる。こんな時代に買う人がたくさんいるのだろうか…。

友人に言わせると
「今は、銀行に普通に預けておいてもスズメの涙ほども利息がつかない、ため息も出ない。
 だからみんな少しでも良いところに預けようとするのさ」と言う。

そうかぁ・・、でも、そう言われてもやっぱり良く分からない。

私に言わせれば、超がつく低金利時代だと言うのだから、金利の差などわずかで、
金利の差がわずかなら結果もわずか…と思えてしまう。

それでも資金が何千万もあれば、1%の違いが1年で何十万の違いになるのだろうが、
私が身近に感じる10万単位の資金で、0.1%の金利なら百円単位の問題だ、
月にしたら十円単位の話なら節約した方がよっぽど早い…と思ってしまう。


そんな私でも簡単に納得できるマネープランの話があった。

「お金を短期・中期・長期に分けて預けると良い」というプランで、
まず、収入の内のいくらかを長い満期のものに預ける。

20年満期や30年満期、または、60才満期や65才満期というもので、
これは老後資金を作るためのもの。

次に、収入の内のいくらかを3~5年の満期のものに預ける。
これは、人生の途中で何か大きな買い物をする時の資金や、
病気をしたりケガをしたりした時の予備資金にもなるもの。

そして残りを、いつでも引き出せる普通預金のようなものに預ける。
これは毎日の生活費に充てるもので、基本的に使い切っても良い資金。
今月節約して少し余ったら、来月は少しぜいたくができる…というもの。

こうしておけば、日々の生活もそこそこ楽しめて、
何か大きなものが欲しくなった時にも少し蓄えがあって、
老後資金もそれなりに準備できる。

金融商品を選ぶ時には、わずかな金利の差を気にするより、
目的にあわせて「期間」で選ぶと良い…というマネープランだ。
簡単明快で私にもできそうな気がした。


ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
スポンサーサイト
2008.08.28 | ライフプランについて | トラックバック(0) | コメント(-) |
<概要>「女性も、自分のライフプランを持ちましょう」ということが書かれています。


───────────────────────
「多用化個性化する女性のライフプラン」 エッセイスト風間佳 

近ごろ、自分の意志で生きようとしている女性が増えているようだ。
企業の元気のなさを反映して何かと暗い話題が多い男性陣を横目に、
女性陣は自分の生き方を模索し始めているようだ。

「話の分からない夫ならいらぬ」と、結婚しない女性が増えている。
「夫はいらないが子供は欲しい」と、女手一つで子供を育てる女性も増えている。
「結婚しても子供を持たずに仕事をやり通す」女性も増えている。

では、そういった女性達に仕事環境は優しいかといえば、そんなことはない。
女性の仕事環境については、日本は先進諸国の中では最も遅れているだろう。
女性が一つの職場で働き通せて、会社から慰労金として充分な退職金をもらえる職場は公務員か教師ぐらいで、昔も今もそれほど変わっていないだろう。
そういった悪環境の中で、女性達は職場を変えながらも自分の意志を通している。

では、そんな悪環境の中で頑張っている女性達に世間の目が暖かいかといえば、
「片意地張らずに…」「女の幸せは…」「しょせん頑張っても…」「人並みが一番」などと、応援どころか、意欲をそぐような言葉の矢が飛び交う。
味方であるはずの親、兄弟からして「世間体が…」などと古い言葉で攻め立て、
後ろからも矢が飛んで来るのが現実のようだ。

孤軍奮闘している彼女達の数少ない味方といえば、
女友達の中でも意を同じくする数人がエールを送っているぐらいではないだろうか。

それでも、そういった逆境の中であっても、
「自分の人生なのだから自分の思いを大切にしたい」と言い、
自分の足で歩こうとしている。
今、女性のライフプランが大きく変化し始めているのを感じる。
多様化し、個性化し、『Myプラン』を持とうとしている女性が増えているようだ。
私もエールを送りたい。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
2008.07.11 | ライフプランについて | トラックバック(0) | コメント(-) |
<概要>「これからの日本の介護問題は深刻です。自衛策を考えましょう」ということが書かれています。
E1B-0025-lifeplan.gif
───────────────────────
「生涯現役プラン」 エッセイスト風間佳 

生まれてくる子供の数は年々減少し、平均寿命は年々伸びている。
『少子・高齢化』。これがこれからの日本の抱える、最も深刻な問題だそうだ。

私が引退して年金生活を迎える頃には、
年金をもらう世代の人口は今よりかなり多く、掛金を払う世代の人口は今よりかなり少ないので、
「年金制度」自体が立ち行かなくなるとも言われている。

とりわけ深刻なのは、『介護』の問題らしい。
元気な高齢者の生活費はまだ何とかなるが、
病気や痴呆で介護が必要な高齢者の費用は、元気な人の何倍もかかるからだ。

そうすると、我々が我々の将来のためにできる最良の対策は、
我々一人ひとりが介護状態にならないように気をつけることかもしれない。
また、もしなってしまったら、頑張ってリハビリして、
人の手を借りないでも生活できるようにまで回復することかもしれない。

実際、高齢者医療の問題の1つは、
患者に「元気になろう!」という闘病意欲が希薄なことだと言われている。
痛い思いや辛い思いをしてまで治ろうという意欲がないことだと言われている。

高齢者でも、やる仕事がある人、任されていることがある人、自分がいなければ周りが困る人は、
前向きに治療を考え、リハビリにも精を出すので、回復が格段に早いそうだ。
それだけでなく、病気やケガへの予防にも積極的だそうだ。
健康に気を配り、ケガをしないように注意し、交通事故にも気をつけている。
つまり、世の中から必要とされている高齢者は、介護状態になどなっていられないというわけだ。

・・・となると、我々が我々の将来のためにできる最良の対策は、
我々一人ひとりが生涯何らかの仕事を持つこと、「生涯現役」を目指すことかもしれない。

実は私は65才(引退希望年令)の時に500万円の満期金が降りるようにしてある。
その金を資金にしたセカンドライフの事業計画を、今から練っている。
計画をあれこれ考えるのも楽しく、老齢期を迎える心の準備にもなるので、
友人にも勧めて、仲間を募っている。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
2008.07.08 | ライフプランについて | トラックバック(0) | コメント(-) |
<概要>「働き詰めで仕事を優先してきた人たちに、ここでちょっと立ち止まって、セカンドライフの人生設計を立ててみませんか」ということが書かれています。

E1A-0003
───────────────────────
「ある支社長のセカンドライフ」 エッセイスト風間佳 

友人の古い友人に生命保険会社の支社長をやっている男性がいる。

ある時、酒を飲む機会があって友人は彼に聞いてみた。
「おい、お前は生命保険会社にいるんだろう。
 今頃の保険会社っていうのは、人のライフプランとかを考えるんだっていうじゃないか。
 参考までにお前の老後の人生設計を聞かせてくれよ。プロ中のプロのライフプランをさ…」

興味半分、冷やかし半分だ。
彼は、チラッと友人を見て、そしてニヤッと笑った。不敵な笑いだった。

「子供が学校出たら、もう子供のためには一切金は使わない。苦労した方が子供のためだ。
 あとは、全部夫婦のセカンドライフ資金にまわす。

 俺は出向になった時点で会社を辞める。
 ラインに乗っている内は会社を辞めると迷惑もかけるが、
 出向はどうせ新しい世界に飛び込むことになるんだ、ちょうどいい再スタートの時だ。
 次の人生は自分の好きな生き方をしたいからな。子供への責任も終わってるしな。

 会社を辞めたら、一度それまでの人生の精算をする。
 今の家を売って夫婦2人が住みやすい小さいマンションを買う。これは妻と共同名義だ。
 株券もゴルフの会員権も全部売ってしまう。保険も設計し直しだ。
 資産を、セカンドライフ用に構成し直すんだ。

 生きてる途中で生活費が足りなくなっても困るし、たくさん残すのもつまらないからな。
 自分達が充分楽しんで、全部うまく使い切って死にたいからな。
 下手に残したばっかりに子供がもめた話なんて山ほど見てきたよ。嫌でも学習するよ。

 資産は、小さなマンションと現金だけにする。
 現金は、家を売った残金やら退職金やら株なんかも合わせればそこそこの額にはなると思う。
 まず、銀行の普通預金に200~300万円。多く入れすぎるとこれまた良くないんだな。

 それから、1,000万円の終身保険に一時払で入る。
 保険金の受取りは、長男が500万円、葬式の喪主だからな。長女が200万円。
 妻が300万円だ。それから、65才満期の養老保険500万円くらいに一時払で入る。
 養老保険の一時払は、途中で金が必要なった時には掛金ぐらいは貸りられるから便利なんだよ。
 それで、あとに残った金は全部、一時払の終身年金に入れてしまうんだ。
 夫婦年金といって、夫婦のどちらかが生きてる限り年金が貰えるプランにしておく。
 これで資金のことは万全だ。

 あとはどうやって人生を楽しむかだ。妻と2人で時間をかけて見つけていくよ」と言った。

私は保険のことは詳しくないので、彼のプランが万全かどうかは判断できないが、
少なからずショックを受けた。いや、かなりのショックだった。頭を殴られた感じだった。

自分たちの年代は団塊の世代でずっと競争競争だった。会社人間、ワーカホリックと言われて来た。
その同世代の人間が何か知らないがしっかり考えている。我が身を振り返って正直落ち込んだ。

考えなければならない時期に来ていると、痛切に感じた。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────

2008.04.01 | ライフプランについて | トラックバック(0) | コメント(-) |
| ホーム |


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。