【保ビ研エッセイ】

保障の大切さが書かれた風間佳さんのエッセイです。ワンクリックでダウンロードできます。保障の勉強や保障設計にお役立て下さい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
<概要>「奥さんの保険金が生きている良い話があります」ということが書かれています。
E1B-0029-hosho_josei

───────────────────────
「妻の保険金が生きている」 エッセイスト風間佳

奥さんをガンで亡くした知人がいる。
彼には小学生の女の子と中学生の男の子がいる。

半年ほどたって、
「その後どうだ。大変だろう」と聞くと、「何とかやってるよ」と言う。
話を聞くと、奥さんの両親と同居を始めたそうだ。
彼はやり手で残業や出張も多いので、大いに助かっていると言う。
亡くなった奥さんに代わって奥さんの両親が子供の面倒をみるという形が、
思いの外うまくいっていて本人も驚いているそうだ。

奥さんのご両親にしてみれば、
娘を失って娘への愛情を注ぐことができなくなった代わりに、娘の残した孫達に愛情を注ぎ、子供たちにしてみれば、
母親を失って母親の愛情を受けれなくなった代わりに、祖父母の愛情を受けるようになった、というのだ。
娘を失くした親と母を失くした子とが上手くやっている、という感じなのだそうだ。

奥さんのご両親は孫に、
「お前たちのお母さんは、本当にお前たちのことを大事に思っていたんだよ」と
子供が生まれた時のこと、赤ん坊の頃の病気の時のことなどを話して聞かせ、
子供たちは自分たちが母親から愛されていた話を聞くのが嬉しいそうだ。

「でも、そんなに簡単に同居が始められるものなのか?」と聞くと
「簡単ではないが、お金とお互いの思いやりがあれば大抵のことはスムーズに進む」と言う。
同居にあたって、家を手直ししたり、引っ越し費用や家財道具などの費用もかかったそうだ。
それから、両親に子供の世話を頼むにもそれなりのお金を渡しているという。
そして、そのお金は奥さんの保険金を使っているという。
ご両親も彼のお金を使うことにはとても気兼ねするそうだが、
娘の残したお金を、娘の残した孫のために使うのなら、ということで受取るという。
この状況を、「自分自身も助かっているし、妻も喜んでいると思う」と言う。
妻の保険金が生きている良い例だろうと思う。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
スポンサーサイト
2009.03.23 | 女性の保障について | トラックバック(0) | コメント(-) |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。