【保ビ研エッセイ】

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<概要>「将来に予想される自然災害や人災を考えると、心配なことだらけだ。災害は防ぎきれるものではないが、備えることはできる」ということが書かれています。
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「地球にも成人病の兆候が…」 エッセイスト風間佳 

このところ世界の各地で大地震が続いている。
台風、竜巻、サイクロンなど、他にもさまざまな天災が世界各地に被害をもたらしている。
日本でも、近年、何度となく大雨に見舞われ各地に大きな被害が出た。
また、ここ数年皮膚ガンが倍増しているそうだ。
原因は、オゾン層の破壊が進み、肌に届く紫外線の量が増えてきているからだそうだ。
その他にも、大気汚染、土壌汚染、水質汚染、そしてそれに伴う食物汚染。
天災、人災が織り混ざって、考えれば心配なことばかりのように思える。

こんな状況をおもしろい話で説明した人間がいた。
「地球もそろそろ成人病が出始める年令になってきたのさ。
 地球も人間の年令で言うと50才ぐらいになってきたんじゃないか。
 地球自体にもだんだんガタが出て来だしたんだよ。
 それまでの無理や不摂生がたたって、あちこちに悪いところが出だしたのさ。 
 地球の一生を考えるとな。
 まず、地球の誕生はとてつもない大きな衝撃で始まって、
 しばらくの間は、大陸が動き、火山が噴火し、隆起や陥没を繰り返す。
 地層なんて見たらすごいじゃないか。
 ぐにゃっと折れ曲がっているところもあれば、ほぼ直角になってるところもある。
 高い山の中腹から、かつて海だった証拠の貝の化石が出てきたり・・・。
 その頃は、それこそ天地をひっくり返したような地殻変動が続いたんだからさ、
 その時期が血気盛んな地球の青年期だよ。
 そんな時に地上に動物がいたら、そりゃあ全滅しただろーね。
 人間なんてのはね、地球が落ち着いた時に出現したってわけさ。
 地球の一生がどのくらいの長いかなんて想像もつかないけど、
 どっちにしても地球の老齢期までは人間はとてもじゃないけど付き合えないだろうね。
 今は、地球に成人病の兆候がちょこっと出てきたってとこだろうねぇ。
 人間なんて、地球にしてみれば、小さな寄生虫みたいなものだから、
 地球の変化にうまく合わせて、生き抜いていく術を身につけるしかないのさ」

災害の話を見聞きする度に、防ぎきれるものじゃあないだろうなぁ…と思う。
もしそこに居合わせたら「運が悪かった」と思うしかないだろう…と思っていた。
けれど、ある程度「備える」ことはできるとも思う。
「地球の変化にうまく合わせて、生き抜いていく術を身につける」のだ。
『不幸中の幸い』の状況を作ることは人為でできるのだと。


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2008.05.08 | 遺族保障について | トラックバック(0) | コメント(-) |

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