FC2ブログ

【保ビ研エッセイ】

保障の大切さが書かれた風間佳さんのエッセイです。ワンクリックでダウンロードできます。保障の勉強や保障設計にお役立て下さい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
<概要>「子供が自力で生きていけるようになるまでが、親の責任なのでは…」ということが書かれています。
E1B-0031-hosho.gif
───────────────────────
「子供を世に送り出した親の責任」 エッセイスト風間佳 

先日、あまりに天気が良かったので、公園にふと立ち寄った。
ベンチに座って小一時間ぼんやりしていた。

公園には母親達が小さい子供を連れて遊びに来ていた。
母親達は楽しそうにおしゃべりをし、子供達はその子の年令なりの遊びをしていた。
母親達は、時々子供に声をかけたり、注意したりしながら、ずっとしゃべっている。

そういえば、いつかTVでやっていた。
小さな子供を持つ母親にとって、公園はひとつの社交場であり、
はじめてその社交場に参加することを『公園デビュー』と言うらしい。
その番組の中では、上手く『公園デビュー』ができない母親が悩んでいた。
そう言われれば、何となく輪ができていて新参者が入りにくい雰囲気もあるなぁ…、
などと思いながら、その風景をいっとき眺めていた。

何気なく眺めていて、「ああ、そうなんだ」と気がついた。
子供は親がいなければ本当に何もできないんだ、ということを改めて思った。
あたり前のことだが、本当に何ひとつできないのだ。
人間の小さな子供というのは、半人前どころか、全く未熟な生き物なのだ。
そこに母親がいなければ、子供は安心して遊ぶこともできないのだ。
他の動物たちに比べて何と未熟な段階で生まれてくることか。
母親達はただおしゃべりをしているように見えるが、
実は子供を保護しているのだ。正真正銘、子供の保護者なのだ。

・・・となると、もし、親に何かあった場合、
この小さい子供はどうやって生きていくのだろう。
人間の子供には、一体いくつまで保護者が必要なのだろう。
「親の保障は親としての責任だ」と言われるが、
子供を世に送り出したのが親ならば、
子供が自力で生きていけるようになるまで、
保護者が必要でなくなるまで、
それまでの保障は、本当に、親としての責任なのかもしれないと思った。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
2008.08.04 | 遺族保障について | トラックバック(0) | コメント(-) |

トラックバックURL↓
http://hobiken9.blog82.fc2.com/tb.php/33-7db87d44

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。