FC2ブログ

【保ビ研エッセイ】

保障の大切さが書かれた風間佳さんのエッセイです。ワンクリックでダウンロードできます。保障の勉強や保障設計にお役立て下さい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
<概要>「小さな子供を抱えた母親が、充分な収入を得ることはとても難しく、それを考えると父親の死亡保障はそれなりの額が必要になる」ということが書かれています。
E1C-0039-hosho.gif
───────────────────────
「父親の保障」   エッセイスト風間佳 

父親がいない母子家庭の平均年収は、
父親がいる家庭(父子家庭を含む)の平均年収の約3分の1の収入しかないそうだ。
収入の差は子供の進学問題を直撃する。母子家庭の大学への進学率はかなり低い。

母子家庭の収入の低さは、
子供を抱えた母親が高収入を得ることがいかに難しいかを物語っている。

子供が小さければ、なかなかフルタイムでは働けない。
子供の病気や学校の行事で、早退、遅刻、欠勤も何度となくあるだろう。
子供を残して、出張や残業も難しい。
そういった理由で、優秀であっても重要なポストにはつけない。

それ以前に、一端家庭に入った女性の社会復帰の場はただでさえ少ないのだから、
子供を抱えた母親が正社員として採用されること自体が難しい。
したがって子供を抱えた母親の収入は低くなってしまう。

よく「父親の死亡保障はいくら必要なのだろうか」という話があるが、
1,000万円あっても、年収500万円だとしたらたったの2年分の金額でしかない。
現在、年収500万円でやり繰りしている家庭では、
1,000万円は2年で使い切ってしまう金額だということだ。
2,000万円あっても、年収500万円の4年分。3,000万円で6年分。
5,000万円で、やっと、年収500万円の10年分になる。

宝くじで当たる1,000万円は大金に見えるが、
父親の収入の代わりの1,000万円は何と心細く見えることだろうか。
父親なき後、母親が子供を抱えて収入を得ることの難しさを考えると、
父親の死亡保障はそれなりの額が必要なのだと思う。


◎このエッセイを読んだ一般の人の感想
ダウンロード ここをクリックすればダウンロードできます.ダウンロードにより生じた損害は責任を負いません。

───────────────────────
※著作権は、保険ビジネス研究所にあります。転売、転載はできません。
※個人のご使用に関しては自由ですが、組織でご使用の場合は有料になります。
※ご使用上で生じた損害についは一切責任を負いませんのでご了承下さい。
※内容の一部変更加工等については、別途加工料をいただいてお受けします。
お問い合わせは、info2@hobiken.co.jp
───────────────────────
2008.09.12 | 遺族保障について | トラックバック(0) | コメント(-) |

トラックバックURL↓
http://hobiken9.blog82.fc2.com/tb.php/41-2f1dc31c

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。